こんにちは。えっこです。
今日は、夫がMBA留学の勉強を始めるまでの軌跡を辿りたいと思います。
その前に夫の紹介を少ししますね。
私の夫の趣味は勉強です。少し変わってますよね。勉強をやめてしまうと...頑張る目標を失ってしまうと...生気がなくなってしまいます。マグロと一緒ですね!w
そんな夫と結婚したのは、2015年9月。いまから2年8ヶ月前です。結婚してから今までの間に、夫はこんな↓感じでMBA留学を決意するに至りました。
2015年11月〜レアジョブ
「結婚もしたし、子供ももうすぐ産まれるし、やっぱりすぐには海外留学はしない。でも、英語はスキルアップしたい。でもお金はあまりかけたくない...」ということで、レアジョブを始めました。
毎朝5時半から6時までの30分間の授業を受けてから、一緒に朝ごはんを食べて、出社していたような...
今思えばとてもハードな毎日でした。でも間違いなく、主人の英語力が爆発的に上がる土台となった経験だったと思います。
通訳案内士
主人のレアジョブでの満足度が下がってきた頃...子供が生まれてベイサイドに引っ越しました。東京オリンピックの選手村も近いということがあり、「オリンピックをより良い経験にする」「家族で海外を感じる」ということを考えていたころ、主人が興味を持ったのが通訳案内士。
地理やら歴史やら、英語以外のことが大変で...受験をしたものの、複数科目のうちいくつかの科目が合格できず...でした。
受験するコンセプトとして「グローバルなファミリーになる」というのはよかったのですが...MBAが終わったらまた挑戦してみてもいいかもしれないですね。
Harbard Business School Online 〜HBX
通訳案内士の試験がおわったころ、①主人の海外出張②周囲のすすめ等あり、主人のMBA熱が再燃。
「MBAを経験したところでどんなメリットがあるんだかよくわからない」「育児と仕事で大変なのに、さらに主人が受験でいそがしくなるなんて無理」と文句タラタラな私を説得するために、主人が見つけてきたのがHBX。
HBXは、プレMBAのような位置付けで、3ヶ月ほどで終了するオンライン授業だったので、MBAへのチャレンジに踏み切れない我が家がトライアルとして試すのには最適でした。
HBXの話は、また改めて主人にかたってもらいましょう...!