家族3人MBAへの挑戦〜妻の日記

2歳男児の母です。夫のMBA取得にむけて家族で奮闘中!お金の悩み、語学の悩み、育児の悩み...思うがままに記録に残したいと思います。

フルブライト

こんばんは、えっこです。
主人は、いま、フルブライトの申し込みのために、一生懸命エッセイを書いてます。
仕組みがよくわからなかったので、今回調べてみたら少しフルブライトのことがわかった気がするので、まとめてみます。
主人と二人三脚で頑張るために、主人が頑張っていることを、できるだけ理解してあげられればと...!



フルブライトとは

フルブライト奨学金制度のこと。
フルブライト・プログラムは、奨学生に対してそれぞれの専門 分野の研究を進めるための財政的援助を行うとともに、何らかの形で日米の相互理解に貢献できるリーダーを養成することを目的としている。

奨学金プログラムの内容

  • 大学院留学プログラム ・・・主人はMBAだからこれ!
  • 大学院博士論文研究プログラム
  • 研究員プログラム
  • ジャーナリストプログラム

募集人数

日本人の大学院留学プログラムの募集人数は、20人。主人曰く、このうち、MBA希望者の合格者は、毎年2-3人とか?とにかく狭き門。。。

受験資格

  • 以下1-3のいずれかに該当することか必要
  1. 将来日本の大学または大学附置の研究機関で教職または研究職を志望する日本の大学院在籍者。
  2. 博士号を持たない日本の大学教員、研究者。
  3. 社会人として培った経験・知識を大学院レベルの勉強に生かすことのできる者。将来、その経験を日本社会に還元する意思があり、特に優秀な者。
  • 英語能力
  1. 2016年6月~2018年5月に実施されるTOEFLあるいはIELTSを受験し、TOEFLは80点(iBT)以上、IELTSは6.0以上を取得すること。指定期間内のTOEFLあるいはIELTSを受験できない場合は失格。
  2. 語学力に応じて、米国での夏期オリエンテ-ションへの参加が要請されることがある。

給付期間、給付内容

  • 1年目:原則として12か月。1年プログラムの場合は終了時まで。「授業料は40,000ドルを上限」。他に生活費、家賃手当て等も別途支給。
  • 2年目:授業料、生活費等すべて含め 「上限25,000ドルまで」更新の可能性がある。更新は1年目の学業成績、財政援助の必要度などで決定するものであり、自動的に更新されることはない。
  • 3年目以降の奨学金の更新はない。

受験の流れ

  • 5月31日まで オンライン登録。
  • 6月〜7月:予備審査
  • 7月31日まで申請書類一式の提出
  • 9月〜10月:書類審査
  • 10月〜11月:面接審査
  • 12月:選考結果の通知

なるほど...!
フルブライトは、大変大変だと聞いてはいたけれど、本当に大変そう...!応援しなければ...!

次のブログでは、予備審査資料作成時に行なっている妻なりのサポート内容をお伝えしたいと思います★

そして、主人はGMATも同時並行でがんばっているので、GMATについてもまとめてみました!こちらもぜひ★
【最新版GMAT対策】GMATとは - 家族3人MBAへの挑戦〜妻の日記


長々と読んでいただき、ありがとうございます!!


留学ランキング

にほんブログ村 家族ブログへ
にほんブログ村