家族3人MBAへの挑戦〜妻の日記

2歳男児の母です。夫のMBA取得にむけて家族で奮闘中!お金の悩み、語学の悩み、育児の悩み...思うがままに記録に残したいと思います。

伊藤国際教育交流財団について

こんにちは。えっこです。
3連休も主人は頑張って留学準備を続いています。フルブライト のエッセイ、推薦状の準備、GMATなど。今日は、アゴスのMBA夏祭りに行ってきた模様!



そんな主人から、今日教えてもらったのが、「フルブライト の次は伊藤財団にチャレンジする!」ということ。そこで、ちょっと調べてみました〜!主人の参考にもなるといいな。

伊藤国際教育交流財団

伊藤財団には、日本人奨学金制度と、外国人奨学金制度と、特別プログラムがあります。
主人のチャレンジする、MBA留学のためのせいは日本人奨学金制度。

募集期間

2019年度の募集期間は、6月25日(月)~8月24日(金)です。(現在、募集期間中!)

募集人数〜第一志望の大学院が該当するところに応募!

○プログラムA:10名程度
応募資格を満たし、欧米またはオーストラリア、ニュージーランド、カナダへ留学予定の方。(MBA、LLMを含む)
※旧共産圏へ留学予定の方は事務局までご相談下さい。

○プログラムB:3名程度
応募資格を満たし、プログラムA以外の国(中南米・アジア・アフリカ等)へ留学予定の方。

○特別プログラム(2017年度より3年間限定のプログラム):2名
応募資格を満たし、研究テーマが、「地球温暖化」「異常気象」「地震」等のメカニズムの研究から「自然災害の予防・減災」「災害後の対応プロセス」「復興の支援方法」「被災者の心のケア」「BCP(事業継続計画)」など、ご自身の研究が災害に関連するテーマである方。
※文系・理系問わず幅広い分野から応募可能です。留学予定国は、問いません。
※「特別プログラム」は「プログラムA,B」と重複応募となります。

支援金額

  • 生活費

プログラムA:月額US2000ドル相当の円貨(1ドル=110円として、年間264万円!)
プログラムB:月額US1500~2000ドル相当の円貨 (留学地域によって異なります)※注1
特別プログラム:欧米諸国は、プログラムAに準じます。その他の国は、プログラムBに準じます。

  • 学費

実費(年間300万円以内)

実費 渡航及び帰国時に支給(上限あり)

  • 支給期間

2年以内

2年間合計すると、最大で、1000万円を超える支援金額になりますね...。これは有難い。。。

選考方法

書類選考
面接選考(書類選考通過者のみ)

採否通知

採用、不採用いずれの場合も、最終的な結果を、12月下旬頃にわかる。

応募資格

  • 日本国籍を有し(日本で初等~中等教育を受けた外国国籍の方も可)
  • 海外の大学等の大学院修士課程に正規生として入学を予定している方で、性格、人格ともに優秀で経済的援助を必要としている方。なお、専攻分野は問いません。
  • 奨学金に応募する翌年の1月~12月末日までに入学される方
  • 10月中旬~12月上旬の間に行われる面接選考を受けられること
  • 当財団の奨学生として採用決定後、ガイダンスに参加できること
  • 該当年の4月1日現在において、年齢が29歳以下の者が望ましい(30歳以上で応募する方は「今、留学を希望する理由」を提出すること)
  • 日本在住で、日本国内から海外へ留学する方

29歳以下...主人は30オーバーなので、そこがキツイのかしら...

願書

ここから、願書を請求できるみたいです!主人にも言わなくちゃ!
【プログラムA/B】願書請求フォーム - 伊藤国際教育交流財団

金額的にはフルブライト と伊藤財団を比較すると、伊藤財団の方が貰えるみたいですね。今日はここまでにして、引き続き勉強してみます!


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