家族3人MBAへの挑戦〜妻の日記

2歳男児の母です。夫のMBA取得にむけて家族で奮闘中!お金の悩み、語学の悩み、育児の悩み...思うがままに記録に残したいと思います。

GMAT 680点の取り方①

こんばんは、ダンナのたかです。初登場です。

今日はGMAT 680点の取り方をご紹介したいと思います!




私は、昨年10月からIELTSの勉強を本格的に始め、
1月にIELTS 7.5(R8.5, L7.5, W7.0, S6.5)を取得、その後GMATに専念し、
6月の初回受験で680点(Q49, V34, AWA5.0)を取りました。

まだ目標に届いていないため、GMAT勉強中ですが、
これからGMATを受けられる方の力に少しでもなればと
やって良かったことを厳選して、妻のブログに寄稿いたします。

680点とは?GMATの目標設定について。

えっこの以前のブログ(GMAT初受験 - 家族3人MBAへの挑戦〜妻の日記)をみると、トップスクールを受けるには心許ないけど、
中堅校なら勝負できる程度の点数のようです。

私はKelloggとHaasが第一志望なので、680点ではまだ不安ですが、
志望校のCambridge JudgeやIESEなどの欧州校や、
Michigan RossやUCLA Andersonなどの米国中堅校はもしかしたら可能性があるかもしれません。

まずは、残された時間と目標校から、目標点数を必ず設定してみてください。
目標点が500点か650点か750点かで、取るべき戦略とスケジュールが全く変わってきます。
(さらに、目標と現状の学習状況に合わせて、戦略のアドバイスをくれる方がいると大変心強いです。)

私はここで、750点という目標を設定しました。

今どこ?次は何をする?踏むべきステップ。

まずは、GMATに触れていない方や勉強中の方向けの
680点を取るための理想的な流れをお話します。

本論では、一貫して、「帰国子女や、勉強が天才的に得意な方」以外の、
勉強が苦手ではない一般的な日本人の方を対象とします。


ステップ1. 基礎的な英語力を付ける(3ヶ月〜数年)

基礎的な英語力を例えるなら、
公認会計士の資格獲得」の前に、文章を読んで計算をするための国語や数学の基礎は知っていてね、
というイメージです。

基礎的な英語力とは、直感的にはIELTSやTOEFLのRとWで9割程度取れる力のイメージです。

それ以下の点数からGMATを始めてもOKですが、
GMATが英語力だけでは決まらない分析型論理テストであり、極めてストレスフルなテストなので、
最低限の英語力くらいはないとTOEFL/IELTSと共倒れがあり得ますので、ご注意ください。
TOEFL/IELTSよりも先にGMATの点数を出している方 http://mosablog.hatenablog.jp/entry/2018/04/02/221529もいるので、あくまで一般論です。

私がGMATで先にスコアメイクすることをおすすめしないもう一つの理由は、
GMATには受験回数制限(以前えっこのブログでも説明【最新版GMAT対策】GMATとは - 家族3人MBAへの挑戦〜妻の日記)があるからです。


以上、基礎的な英語力についてでした。

続きはまた次回☺️


留学ランキング

にほんブログ村 家族ブログへ
にほんブログ村