家族3人MBAへの挑戦〜妻の日記

2歳男児の母です。夫のMBA取得にむけて家族で奮闘中!お金の悩み、語学の悩み、育児の悩み...思うがままに記録に残したいと思います。

夫婦の決断

こんにちは、えっこです。
随分ご無沙汰してしまってました!

これまで、私たち夫婦は、どんな留学先でも家族で一緒に行く方針で、それを楽しみにみんなで頑張ってきました。
だけど...9月に、その決断を変えて、実は今、主人はシンガポール🇸🇬、私と子供は日本🇯🇵でバラバラに暮らしてます。

決断に至るまでの時系列
7月:金策をいろいろ考える。海外留学ローンの本申し込みをする。持ち家(マンション)の売却/賃貸に動き出す。
8月:私の勤め先に退職の意を正式に表明する。
9月:息子がインターナショナル幼稚園(?)の土曜日午前中クラスに通い始める(渡星に向けた準備)→ふとしたきっかけで、主人が、私の年収を知る。義両親から、金銭的援助をいただく予定を、一旦なしをさせていただく。私の転職先を探すも、改めて、今勤めている会社が好条件であることを思い知る。→私が日本に残ることにする。

決断に至ったポイント

  • 金銭面

主人は私費留学生。主人も私も会社を辞めてしまうと、金銭的不安あり。シンガポールに家族でいっても極貧生活間違いなし。

  • 私のキャリア

私は今、銀行でバリバリの総合職として働いています。一度仕事をやめてしまうと...同じ雇用条件を得ることは不可能に近いということがわかりました。それであればキャリアを閉さない道を探そうということに。

幸いにもシンガポールであれば、時差もなく、週末に遊びに来ることも可能

  • 学資ローンの借入人

私たち家族は、日本の学資ローンと、INSEADのローンを活用して、留学費を捻出してます。前者は、主人が借入人になることはできず、日本に在住する人しか借入人になれません。両親にお願いするという手もありますが...家族間での金銭的なやりとりをしたくなく...私が借入人になることにしました

これらを総合して、"まずはバラバラで、頑張ってみるか。私が会社を辞めてシンガポールに行くのは、途中でもできる"ということになったんです。

さて、1年後にこの決断を振り返って、よかった!となるといいのですが...

せっかく、私が働き続けるなら、少しでも楽しみを増やしたい!と、シンガポールにたくさん遊びにいったり、シンガポール近辺の国にたくさん遊びにいったりしたいと思ってます!
旅行記もこれからは搭載させてください✈️